お知らせ -vol.28-

2018年5月30日ギャラリーの作品を「春」から「海」に飾り換えをしました。

次回の入れ替えは8月を予定しております。

松本孝之絵画館だよりvol.28 (2018年6月発行)

絵画館来館者からのメッセージ

「松本孝之絵画館」へご来館頂いた方々に、作品についてのご感想などを書いていただき、このページに載せています。
ご来館頂いた方々が、ここで出会った作品をとおして、松本孝之に対する思いを皆様と共有できれば幸いです。

※ ここに書かれているメッセージは前回の展示作品をご覧戴いた方のものです。展示作品は前回の「松本孝之絵画館だよりvol.27」をご覧ください。

Y.Y.さん

 4月に入り作品の入替えをしたとお聞きし絵画館へお伺いしました。

 今回は春をテーマにした作品を中心に暖かい春の訪れを感じる作品の数々でした。
特に「公園の午後」は、爽やかな陽気に包まれたヨーロッパの午後のひとときを
感じさせてくれる作品でした。春の光に木々の緑が黄色く光り、地面に写る影との
対比が印象的でとても爽やかな作品でした。

 また、「ローマの廃墟」では崩れかけた茶色いレンガ造りの建物の質感が伝わってきて
「トレドの正門」もヨーロッパの歴史を感じさせる情景が見事に表現されていました。

 また、廊下側に掛けられた「早春のコモ湖」も素敵な作品でした。
気になって家に帰ってインターネットでコモ湖について調べてみると、まさに絵画館で
見た風景の写真が出てきてすごく綺麗なところなんだなぁと改めて実感しました。

 私はヨーロッパには行ったことがありませんが、今回はヨーロッパの町並みを見ながら
散歩しているようなそんな気分になれました。是非色んな方に見てほしいです。

K.Y.さん

前回の訪問から随分経っていました。
絵が変わって部屋の作りが変わった様に感じて思わず尋ねました。
何も模様替えしていないとのこと…展示作品が変わることでこんなに印象が変わるのですね。
自分の思い違いがおかしかったです。

今回私のお気に入りになったのは「石柱(ローマ)」です。
土色のがっしりした額縁の中でその絵は浮かんで…
写真の様な綺麗な澄んだ青空でした。

パリを思わせる音楽、マツエさんとのおしゃべり。
楽しい時間でした。

ありがとうございます。また伺います。

F.S.さん

 春というテーマで選ばれたということで「公園の午後(2)」の、鮮やかな黄緑や、路上の紫が眼に飛び込んで来た。丁度、今の季節にぴったりで、長崎の自然と響き合っているようです。
そして、それらの作品と、晩年に描かれた「白い花のある静物」の、ターコイズブルーや黄緑が良い感じにハーモニーを生んでいるような春の息吹を感じる絵だなと思った。
入り口にある「パリの郊外」という作品もシックで好きでした。

D.Y.さん

 ぱっと入ってきたのは、「公園に午後(2)」、「公園の午後」、そして、「窓辺」。
現場で描いたかどうかは、わからないけど、外の強烈な光と、柔らかい光を感じた。
「パリ郊外」は、私も取材した「ブルゴーニュ」の村を思い出させてくれた。
「ブルターニュ」も良かった。

N.S.さん

 今回は春らしい明るい絵が多かったです。
イタリアを描いた絵も印象的でした。
画風の変化も感じられました。
次回が楽しみです。