お知らせ -vol.21- |
2017年3月29日ギャラリーの作品を「冬の風景」から「人物と花」に飾り換えをしました。
松本孝之の描いた「人物」とバラを中心とした「花」を、ゆっくりご鑑賞して頂ければ幸いです。
次回の入れ替えは6月を予定しております。
松本孝之絵画館だよりvol.21 (2017年4月発行)
絵画館来館者からのメッセージ
「松本孝之絵画館」へご来館頂いた方々に、作品についてのご感想などを書いていただき、このページに載せています。
ご来館頂いた方々が、ここで出会った作品をとおして、松本孝之に対する思いを皆様と共有できれば幸いです。
※ ここに書かれているメッセージは前回の展示作品をご覧戴いた方のものです。展示作品は前回の「松本孝之絵画館だよりvol.20」をご覧ください。
Y.Yさん 昨日松本孝之絵画館へ「冬の風景」を見に行きました。 冬山F100号は、澄みきった冬の寒空の景色が感じられ冬の深々とした冷たい空気が伝わってくる作品でした。また、サイズも大きく見ていて圧倒されるものがありました。水面に写る冬山の情景もとても印象的でした。 また、津軽の海や北の海はサイズが小さくなりますが細かいところまで繊細に描かれていたり、空の青と海の青との対比がとても印象的で私も好きな作風でした。 今回は、絵画館だよりにも書いてありましたが、館内の四方を雪国の景色で囲まれ冬の風景を大いに満喫できました。寒いのは苦手な私ですが、今回の作品は九州では中々見ることができない冬の風景が見事に表現されており、冬の雪景色を楽しむことができました。 また、次回の作品も楽しみにしています。
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M.Hさん 絵画館を訪れたのはわりあいに暖かな日の午後だったのですが、雪景色の絵をじっと見ているうちに描かれた季節の空気を感じるような気がして、 思わず「寒いね。」と絵に向かって呟いていました。 『津軽の海』や『北の海』を見ると、 この家にはどんな人が住んでいて どんな暮らしぶりなのだろうかなどと、そんなことを考えてしまいます。 鑑賞ではなくて勝手な想像が始まってしまいます。 |
S.Hさん 今回の冬の風景や以前の展示作品も拝見させて頂いておりますが、例えば山・丘・海等同じ風景を描かれても、年代ごとに少しずつ変わる様が上手く描いてあり、毎回楽しみにしております。 これからも展示物が変わる度訪れたいと思います。 |
H.Nさん(小2) 油絵の具で描くと、あんな風にかたまりが出来るとは知らなかったからびっくりし た。 |
M.Nさん これまで何度か子どもたちと絵を見たくてお邪魔していますが、今回は嬉しいことに 娘が「また絵を見に行きたいなぁ」と言ってくれました。冬の雪山を描いた作品が何点も飾られていたのですが、その中の一つとして同じ白さ の雪がないことに気づきました。 自然界の雪の「白」には、こんなにいろんな「白」 があったんですね。 孝之さんが意識されてそうしたのか、ただただありのままを描いてそうなったのか…。 想像するだけで、楽しいです。 |
K.Sさん 雪山の壮大な景色がせまってくるような、それでいて優しい色ずかいが深くて見ている |
H.Kさん 「雪の風景」私のあこがれでもある、静かなたたずまい、そう見えるのか、 |