- home page of Matsumoto Takayuki Kaigakan -

お知らせ -vol.48-

2022年1月25日、ギャラリーを松本の描いた「パリ」から「パリの冬」に飾り換えをしました。

次回の入れ替えは4月を予定しております。

※ 絵画館便りの文章は、vol.46号より館主の松本マツエ氏に変わり、コーディネータの手柴良治氏が書いております。

松本孝之絵画館だよりvol.48 (2022年2月発行)

絵画館来館者からのメッセージ

「松本孝之絵画館」へご来館頂いた方々に、作品についてのご感想などを書いていただき、このページに載せています。
ご来館頂いた方々が、ここで出会った空間・作品をとおして、松本孝之及び絵画館に対する感想や思いを皆様と共有できれば幸いです。

3/6 K.K.さん

 初めて松本氏の絵を見に来ました。
「パリ」の冬がタイトルとのこと、

筆のタッチが目の前で見えて迫力を感じました。個人的には「天主堂」の明るい色の絵が目に焼き付いています。エッフェル塔が描かれている絵も気になります。
また次回よらせて頂きたいと思います。

2/13 K.S.さん

「パリの冬空」を見に、早岐から歩いて来ました。途中ところどころ水仙が咲いていて、早春の気配を楽しみながら丘を上り、絵画館に。
正面の床の間に天主堂が目にやさしく入り、右手の展示室には重厚な冬の大作が私に迫ってきた。ふとこの展示室の右に未完成という作品に見入ってしまい、妙に私の心の中にとどまっています。

2/12 M.M.さん

 絵画館の鑑賞をゆっくりさせていただきました。玄関口の絵が春らしく感じました。中の方も落ちついて座っていられる空間がありよかったです。私の好みの額縁に入った絵にふれられて何よりでした。今後の運営の準備に大変ですが、いつもお世話有難うございます。

1/29 H .K.さん

 今回の展示も見応えがあります。絵画館玄関 を開けると正面に天主堂、春を感じさせる色彩が何とも美しく、いつまでも眺めていたい一枚でホッとさせられました。又、それをとりまくパリの街は生きている力を感じさせます。
何とも素晴らしい空間です。