お知らせ -vol.18- |
2016年9月28日ギャラリーの作品を「ヨット」から「秋」に飾り換えをしました。
松本孝之の描いた「秋」を、ゆっくりご鑑賞して頂ければ幸いです。
次回の入れ替えは12月を予定しております。
松本孝之絵画館だよりvol.18 (2016年10月発行)
絵画館来館者からのメッセージ
ご来館頂いた方々が、ここで出会った作品をとおして、松本孝之に対する思いを皆様と共有できれば幸いです。
※ ここに書かれているメッセージは前回の展示作品をご覧戴いた方のものです。展示作品は前回の「松本孝之絵画館だよりvol.17」をご覧ください。
T.Iさん 昭和40年代の作品ですか… 私が 44年にオギャーと生まれた年に すでにこんな素敵な作品があり そしてマツエさんはこの 作者の方と一緒に歩まれてた訳ですね〜 感動です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ そして今このように その時生まれた若輩者の私のお話を聞いて頂いている… 奇跡のようです こうして作品の時代と自分の時代をシンクロさせて感じるのは また不思議な感覚も感じます 是非秋の作品も拝見させて頂きたいと思います |
A.Yさん 昨日見せていただいた絵画の感想ですが、真夏に見るヨットと違い、 夏から季節が移ろう初秋の風、光、波の音を感じました。 手柴さんと何度かお会いしていることもあり、展示構成の意図まで 考えてみたり……。 詳しいところを、手柴さんにお聞きしたい感じでした。 今回は見応えのある大作が4作品も並んでいましたが、 この1枚を完成させられるのに、どれほどの時間と労力が費やされて いるのだろうと思いました。 海に浮かぶヨットと青空とくれば、一般的にはさわやかさばかりが誇張されがちですが、 ご主人が描かれた一枚一枚にはゆったりとした時の流れが漂い、観る側の心を やさしく揺らしてくれました。 あらためて、絵画を楽しむ心と時間のゆとり、大事だなと思いました。 松本孝之絵画館において、作品と同じくらい、まっちゃんの存在はなくては ならないものです。 夫の作品を見つめる人々を、やさしく見守るまっちゃんの微笑みに会いたくて、 絵画館を訪れるお客さんもいらっしゃると思います。 わたしもその1人です。 |
I.Yさん |
T.Kさん(中3) |