- home page of Matsumoto Takayuki Kaigakan -

お知らせ -vol.41-

2020年10月8日、ギャラリーを松本の描いた「浜辺にて」から「秋」に飾り換えをしました。

次回の入れ替えは12月を予定しております。

松本孝之絵画館だよりvol.41 (2020年10月発行)

絵画館来館者からのメッセージ

「松本孝之絵画館」へご来館頂いた方々に、作品についてのご感想などを書いていただき、このページに載せています。
ご来館頂いた方々が、ここで出会った作品をとおして、松本孝之に対する思いを皆様と共有できれば幸いです。

※ ここに書かれているメッセージは前回の展示作品をご覧戴いた方のものです。
展示作品は前回の「松本孝之絵画館だよりvol.40」をご覧ください。

Y.Nさん

 今回は海辺の作品でした。 柔らかで優しい色調の作品にとても癒されました。
更にはボランティアでゴスペルを歌っていらっしゃる方々が絵画館でゴスペルを披露して下さるという時間にたまたま私もお邪魔しており、
運良く歌と絵画のダブルで芸術を堪能させていただき、とても幸せでした。 ありがとうございました。

S.Mさん

 絵画館のお出迎えは、いつも三位一体!
魂に届く作品・それを引き立てるBGM・お心深い館主のおもてなし。
この7月半ばにきてなお、梅雨前線が日本列島に張り巡らされ、集中豪雨による各地の甚大な被害に心痛む日々…。
そんな心身の重たさを一気に爽快感へと変えて、小躍りしたくなるような弾む気持ちに一掃してくれた、100号サイズの絵画たち。
その壮大なスケールのものと、小さな作品の数々にも描かれた夏模様が、すべてパステルカラー調に配色されていたことも、優しさに包まれ心柔らかくなり魅了された一つでした。
今回もまた三位一体の中にすっぽり溶け込み…心から癒されました。 本当にありがとうございました。

H.Sさん

 夏の日ざしなのに、なぜかやさしさを感じてしまう。
松本画伯の人柄が忍ばれるように、穏やかな光にあふれています。
人々は笑いをうかべ楽しく語らう様子が目にうかびます。
明るい色あいで、人に楽しみと喜びを与えてくださる様な、画伯の思いが自然と伝わります。
奥様からおちゃめな性格の一面をお聞きした時、画伯の大らかな性格がわかりました。

N.Tさん

 久し振りにお邪魔しました。
コロナで絵画館がお休みでしたが、お友達に連れて来て頂きました。
絵を拝見させていただきました。夏の絵らしく、明るい色彩で心が洗われる思いになりました。
松本さんにもお会いできてとても嬉しかったです。
又おじゃまします。

T.Mさん

 これまでチラシ等で絵画館の建物や作品の様子は拝見しておりましたが、実物を今回見せて頂き,建物も作品もとてもいいものでした。
得に作品は、印刷物では感じることのできない迫力を感じることができ、大変いい時をすごすことができました。また訪れたいです。

H.Sさん

 浜辺の風景を観せていただき、
今現在洪水・コロナと心ここにあるようで、ない今日。
音楽と、ヨット・浜辺で人々が穏やかに交流している情景・色合いがホットします。